子育てを振り返る 〜普通(以下)の親から賢い子は育つの?
国立大学合格の長男と進学高校の次男の体験談。いつか孫ができたら伝えたい子育て。振り返りつつも現在進行形
してあげられなかった暗示
小学校
私はとっても心配性でした。
今ほど毎日ニュースや新聞で事件ばっかり起こっていたわけではありませんが、
子どものいじめや犯罪、引きこもり。
目に見える社会は悲観的に映っていました。
そのなかで子どもを、明るく精神的に強い子に育てるには
生きていくのが楽になるようにするには
どうしたらいいんだろう?
それを一番に考えていました。
私の出した結論は、ものすごーく極端ないいかたをすると
『いま我慢を覚えれば将来が楽になる』
私は我侭に育ちました。
わがままだと、生きていくのはツラいんです。
人生は思い通りにならないことのほうが多いから。
集団生活ではひとり勝手な行動は許されません。
社会のルールは、それが常識だと思うからきちんと守れるんです。
だから、かわいいあまりに子どもを王様にするのはよそうと思った。
欲しいからというだけで与えることはせず、
泣いて主張しても決して折れない。
大人の会話には割り込ませない。
電車やバスでは座らせない。
アタリマエのことなんですが、できてない親御さんは多かった。
いや、決して私がスバラシイ子育てをしていたわけではありません。
なんせ自分がワガママですから。
家の中の(裸の)王様は私だったかも^^;。
する必要のない我慢まで要求していたのかもしれません。
多分一昔前の育て方をしたんだと思います。
元々持ってる性格もあるでしょうが、
小学校でも中学校でも先生からは、
「素朴なお子さんですね」
「イマドキの子どもとは思えない」
と、誉めているのかけなしてるのか判らない感想をいただきました^^;。
『世の中のひと全てがあなたを愛しているとは限らない』
だから甘えちゃだめだよ。
だから自分が自分がという利己主義はだめだよ。
こういうスタンスでいたと思うのですが(この考えは今では間違っていると思います)、
相反して子どもは愛される子に育ちました。
そのかわりだからこそ?内面のフォローも必要ないほどしたのかもしれません。
今ではもう、何があったのか、何もなかったのかさえ覚えていないのですが、
夜、子どもが眠るか眠らないかのときに
そっと話しかけてました。
「お母さんはあなたが大好きやけんね」
「大丈夫やけんね。
お父さんやお母さんが味方やけん。
なんにも心配することないけんね」
「あなたがどんな子どもでもお母さんは大好きやけん
どんな子どもになってもいいよ」
「おりこうさんでなくてもいいけんね。
思ったとおりをやっていいとよ」
体は寝てるけど脳は起きてるって感じで、子どもには聞こえてるんですね。
「うん」とか返事をします。
だからといって、次の日に覚えているということはなさそうでした。
一種の暗示法ですね^^;。
なにか小さいトラブルだったんでしょうね。
私の記憶の中では、
それでみるみる子どもが明るくなっていったことだけが残っています。
大好きやけんね
大好きやけんね
と、吹き込む(笑)ことで、
絶対的な愛されている自信や
自分の存在価値というものを持つようになったような気がします。
だから長男は、自分に自信があります。
人から愛されている自分は価値のある存在だと思っていると思います。
そんな自分が好きだと思います。
自分を愛している人は、人からも愛されるんでしょうね。
長男は決して派手ではないけれど、周りがぱっと明るくなる子になりました。
こんな有効な手段ですけど、
残念なことに大きくなるにつれて使えなくなるんです。
中学の頃、スポーツで空回りしていた時期のことです。
私には応援が有効だと思いますです(^^)
↓ ↓
コメント
初めまして!ランキングから遊びに来ました。
私は大・高・中の3人の子供がいます。
こちらの記事を読んで涙が出そうになりました。
参考にさせていただきます!
またゆっくりお邪魔させてください。
本当に素晴らしい子育ての魔法
ありがとうございました!
ウチは、男の子は、中3と中1です。
今でも、ほっぺにチュしたり、体当たりで愛情表現しています。
(イヤがれてますが・・・)
私は今年浪人生と高1の息子二人と小5の娘の母です。
長男はいわゆる宅浪クンです。
親としては来年は国立を受験すると言うので予備校へ通ってほしいのですが、
自分の勉強スタイルがあるのか行きたがりません。
親は何をしてあげればいいのか。見守る事しか出来ない、歯がゆい思いです。
大好きだよと伝える事って大事ですね。
よく考えて子育てしてこられたんですね。
秋葉原の事件の犯人もそんな親の愛情が実感できてれば、
ちゃんと受け止めてくれる処があれば事件は起きていなかったでしょう。
私もそんな愛情表現、しとけば良かった。
上の二人にはもう恥ずかしくて出来ませんね。
子供にも気持ち悪いって言われそうだし。娘にはちょっと試してみようかな。
またお邪魔します。これからアドバイスよろしくお願いします。
…ですね。必ず出会いがあり、愛し、愛されて生きていくのでしょう。
人生ですね。
応援完了♪
更新前でしたが応援していきます。
☆☆
いやいやなんともお恥ずかしい^^;
必死で子育てしていた自分をさらけ出すのは恥ずかしいことですが、
大きくなったこの子たちには
こういう経過があったんだ
ってこと、
書いてしまいました。
応援ありがとうございます☆
こんばんは、初めまして!ランキングから、ようこそです(^^)
お子さん3人、羨ましいです。
うちもできるなら3人欲しかったです。
わあ。過分なお褒めのことば、ありがとうございます☆嬉しいです。
いまだに迷い迷いやってますよ。
お互い楽しんで頑張りましょう☆
はじめまして。嬉しいコメントありがとうございます(^^)
あら!上のお兄ちゃんは受験生ではないですか!!もう受験モードに入ってますか?入ってたらスゴイ!です。(うちはこの時期はまだまだでした^^;)
大きいようで大人なようで、中学生はまだまだ可愛いですね。
体当たりの愛情表現、できるギリギリまでしてほしいと思います☆
はじめまして!読んでいただいてたんですね!ありがとうございます。嬉しいです(^^)
上のお兄ちゃんは宅浪さんなのですね。マーガレットさんの不安な気持ち、判ります。
確かに予備校行けばカリキュラムがあるのかもしれませんが、
うちの長男はそれ無視して独学してましたし、自分の勉強スタイル持ってらっしゃるのなら、大丈夫ですよ!!
模試だけは受けたほうが良いと思います。
それに、それだけ自分を持ってる長男さんなら、お母さんの愛情、きっとたくさん感じて自立されたんでしょう☆
小5の娘さんにはまだまだスキンシップできそうですね(^^)高1の息子さんには・・・時々こそっと頭なでたりしたり?(私がやってます/笑)
後は語り合う機会があるといいですねえ。
大きくなってもできる愛情表現、私も考えますので、また遊びにきてください☆
でも、たとえ一人でも心から愛してくれるひとが居ると思えれば、
自分も誰かをそんなふうに愛したい、と思うものなのかもしれません。
応援ありがとうございます☆
息子が寝る間際にささやく『暗示』!
「○○がだいだいだーいすき。
○○は母さんの宝物よ。」って。
(○○は息子の名前)
小4の頃までは“おやすみの儀式”って感じで
本の読み聞かせ
↓
電気を消して添い寝でおしゃべり
↓
ささやきの暗示
↓
就寝
を毎日の日課にしてました。
でもこの頃忙しくて
寝床でゆっくりおしゃべりもできなくなったし
“おやすみの儀式”もすっかり忘れられてます。
中学生になったら到底無理があるので
ウチの息子(小6)にはこれが最後のチャンスかも!
まだ喜んでくれるはず!
やってみようっと、ささやく『暗示』。
わあ!すごい!!お仲間に出会えました(^^)
うちは「大好き」に加えて
「どんな人間でも、どんなことやっても、大好きだから
思ったようになんでもやっていいよ」
と言ってたら、
本当に思ったようにやる子になりました^^;
私が「なにやってもダメな子」と母から言われてきたので(泣)なかなか自分の存在価値を高めることができませんでした。
だから期待に添えない子でもダメな子でもかわらず愛してることを伝えたかったんです。
これだけは長男が羨ましいです(笑)
次男には少々足りなかったかもしれないので、これから頑張ります!
暗示は無理だけど別の方法で♪
あかねさんのところはまだまだいけますね!楽しんでください☆
ランキングからお邪魔させていただきました。
4才と6才の2人の息子の母です。
このおはなし、感動してウルッとしてます(T_T)
私もたまに子供が寝た後、「大好きだよ」って囁く事があります。
もっとやっちゃおうかな?と思いました。
これからの育児の参考になりそうなお話しがたくさんです。
またお邪魔させてください。応援してきま〜す☆
ランキングから、あんどコメントありがとうございます☆
いいですねえ、最近ちっちゃいお子さん見ると可愛くて可愛くて(^^)
でも真っ最中のお母さんはなかなか余裕がないかたが多いので、
せっかくなので楽しんで♪
と仕事場で思う今日この頃です。
自分も真っ最中は余裕無かったんですけどね^^;。
ゆっかりんさんは子育て楽しまれてるようで素敵です。
「大好きだよ」
もーっともっと言ってあげてください!
きっと愛で自信に溢れた優しい子が育ちます。
これからも自分の反省も含めて書いていきたいと思いますのでよろしくね(^^)
古い記事も読んでくださってるかたがいて嬉しかったです。
昔の記事、コメント大歓迎☆
コメントありがとうございます。嬉しいです。
古い記事なのに見つけてくれてありがとう☆
辛い経験をされたのですね・・・
でも乗り越えて、今はお母さんなのですね^^。
きっと強くて優しい、子どもの痛みのわかるお母さんになられたことと思います。
私も愛されてる感の薄い子どもだったのだと思います。
だからなおさら自分の子どもには愛を実感してほしいと強く思ってます。
親も不器用で愛しててもそれをちゃんと伝えることが苦手だったりします。
かく言う私も子どもが大きくなったいまとなっては飲まなきゃ面と向かって大好きなんて言えません。
ぜひ口に出して言ってあげてください。
子どもは愛されてることを確信できたら根っこの太い逞しい子に育つと思います☆



















自分に自信があるというのは素晴らしい財産ですね。
いいお話です。
☆☆