200711
- はじめに(11/13)
- 大学生 [長男](11/14)
- 塾に行く [長男](11/14)
- もう後には引けない [長男](11/15)
- 塾に行ってるだけでは成績はあがらない [長男](11/16)
- ここが最大の山場でした[長男](11/16)
- 勉強よりもたいせつなこと(11/18)
- 胎教をされてましたか? [長男](11/18)
- 実は胎教してました(11/19)
- 体育祭が終わってからでは遅すぎる(11/20)
- 進路の目安の学力テスト(11/20)
- ゆらぎかた間違った?(11/21)
- 勉強にもモーツァルト(11/21)
- プラスのイメージを身につける(11/22)
- 話は聞かないが勉強は苦にならない?(11/23)
- すべての模試が終わってから伸びる(11/24)
- 三者面談で決定しちゃうの!?[中3](11/25)
- やっぱり決定なのね[中3](11/25)
- 土台の強度不足[高3](11/26)
- センター試験をあなどるなかれ(11/27)
- 成功するリサーチ[高3](11/28)
- なんで勉強せんとかいな? [高1](11/29)
- させられるのではなく[高1](11/30)
はじめに
2007.11.13(22:51)
よそでブログは書いているのですが、あまり子育てネタは書きにくいというかハズカシイというかなんというか。 でもコドモを持つ親の脳内メーカーは(笑)半分以上がコドモで占めているんですよね〜〜。
もちろん仕事のこともあるし自分の趣味もしっかり持ってます。
でも、一番嬉しいことはコドモのこと。一番悲しいのはコドモのこと。
どこの親御さんもそうなんじゃないかなって思います。
書きたい!でもあからさまに書くのははばかられる。
そんなわけで別に書くことにしました。
うちには大学生と高校生の息子がいます。
長男がハタチになりました。
まだまだ(主に金銭的に)手がかかりますが、よくまあここまで育ってくれたもんだとしみじみ。
最近小さかった頃のこととかよく思い出すんですよ。
次男がまだ高校なのでもう一息というか、まだまだ昔を懐かしむだんじゃないんですが、私も歳とったんだろうなあ。
赤ちゃんやら小さい子供がやたら可愛いです。
我が子が小さい頃はそんな余裕なんてなかったのにね。
もういっかい子育て・・・はしたくないけど(笑)
どんな風にやってきたか、後悔や懺悔やもちろんリアル進行中のことも含めて書いていきたいと思います。
うまくまとまるかなあ?
まとまらないだろうなあ(笑)
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大学生 [長男]
2007.11.14(07:25)
長男は国立の大学に通ってます。いわゆる旧帝大と呼ばれるところです。
理系です。
だからといって賢いか?と問われると答えはノーです。
一浪してるし〜。
旧帝にもランクがあって、末席争いしてるかもです。
ぶっちゃけ九大ってところです。
だけど親の学歴からしたら『たいしたもん』です。
旦那の親なんか「山田家(仮名)から旧帝大出がでた」って、ものすごいはしゃぎようで恥ずかしいです。(入ったがまだ出れるかどうかはわからないし/笑)
我が身を振り返っても『行こうなんて考えることもしなかった』大学ですし、
主婦仲間で「昔九大生と付き合ってた」なんて話を聞いたら
「なんでその人と結婚せんやったんもったいない!」って話になります。
少なくとも九州に住んでいたらイコールエリート、イコール上流家庭、な図式です。
福岡大学といって私立の大学があるんですが、ここが九州の私立では一番偏差値が高い。
しかしながら九大と比べたら滑り止めにも受験しないぐらいの差があります。(もちろん医学部は別です。やっぱ難しい)
だけど私からしたら福大も『すごい』って思ってました。
私が就職した会社で女子の合格者は唯一ふたりだったんですけど(かなりの競争率ではありました)、その彼女が福大出身で、めっちゃ賢いと思った。
「福大でとるならもっと大きな会社に入れたやろうもん」って言いましたもん。
ネットは賢いひとが多いので、東大京大でなければ自慢できない、みたいな雰囲気もありますが、
九州では
わざわざ本州までいかなくても九大があるじゃん!って感じなんです。
なので一番賢い大学として認識してた。
不思議なもので、我が子が合格してしまったら、その手が届かない感はぐっと縮まりました。
なんだうちの子で入れるんだー。みたいな。
それというのもうちの子は、スポーツ大好き勉強嫌い。学校は部活のためにあるようなヤツでしたから。
コツコツ勉強するなんて彼の辞書には無かった。
高校入試も大学入試も、アタマ取りたいだけのスポーツ根性、スポーツマンにありがち(?)の勝負師根性以外のなにものでもありませんでしたから。
博打のようなもんでしたよ。
もちろん部活が終わってからは彼なりに勉強はしましたよ。
勉強せんでトップ校に受かるわきゃーない。
中学3年の夏休みが終わってからの6ヶ月は塾に行きました。
遅れてた学力を取り返すのはたいへんだったと思います。
なんとか『間に合った』と思えたのは2月に入ってから。
頑張れば短期間でも合格できる
半年で偏差値を20あげた
という経験は
彼の中でとっても 『成功のイメージ』 としてできあがったみたいで、
調子に乗って
大学もなんとかなると思ってたみたいですけど、さすがに大学は間に合わず一浪しました。
そこらへんのこともボチボチ書いていきたいな。
いつもいつも親はヒヤヒヤさせられっぱなしでしたもの。
塾に行く [長男]
2007.11.14(22:12)
長男は中学の最初の実力テスト(業者テスト・フクト?)で200人中15番ぐらいでした。中間・期末は勉強しないのであまり良くない時期もあったし、2年の学年末の頃には100番切るようなありさまになってました。
だけど2年も3年も学年初めの実力テストは15番前後をキープしてたので
どれだけ内申点が悪かろうが本人、自分は受験でトップ校に合格すると思い込んでたふしがありました。
夏休みまで部活しかやっておらず、塾に行ったのは9月になってからでした。
運動しながら塾に行くのは時間的にも金銭的にも不可能な話だったし、
彼は高校に行っても大学に行っても運動をすると思っていたので、
両立できない学校にはいかないでいい。と思っていました。
塾にまで行って勉強しないと入れない高校に行ったとしたら、
その高校に行ってからもまた塾に頼らないと『ついていけない』状態になるのは想像に難くない。
ましてや部活をしながら。
へたしたら留年、なんてことにもなりかねないじゃないですかー。
そこまでして部活に重きをおかなくっても〜、って思われるかもしれませんが、
大きく言わせてもらえば
スポーツにおける肉体と精神の鍛錬は
生きていくための力になる
これが私の考えです。
子育てのポリシーの第一番です。
自分が精神的によわっちい人間だったので(笑)
実は無いものねだりです。
運動やってた友達なんかのたくましさが羨ましかった。
そんなわけで、スポーツだけに全面的に力を注いで、それが終わってから最後の半年だけ塾を利用させてもらいました。
えぇ、その時点では3番手の高校にも受かるかあやしい成績でしたよ(笑)。
塾の面談で今までの成績の推移や本人の希望などを相談したところ、
「大丈夫ですよ。
トップ校、合格できます」
ええっ?そんなあっさりー!?
この先生が大判風呂敷、誇大広告なひとなのか、
はたまた過去の実績と膨大なデータと経験からくる力強い一言なのか?
この時点では判断ができませんでした。(続く)
もう後には引けない [長男]
2007.11.15(07:48)
長男の中学生活の大半を占めていたスポーツでしたが、卒部の日がきました。卒部式というのがあって、
一人づつ壇上に上がって監督からお言葉をもらったり、自分の今後の抱負なんかを語るんですが、
私立高校へのスポーツでの特待入学や公立高校への推薦予定が決まっている子が多いなかで
彼はこう言いました。
「これまで中学でスポーツのトップを目指してきたけど、
達成しきらなくてちょっと悔いの残る結果になりました。
もう中学ではどれだけ目指してもスポーツはできなくて、あとは勉強しかありません。
自分は残りの中学生活で勉強のトップを目指します。トップ校に合格して、
そしてまたスポーツをやります。」
どんな成績でそんな口叩けるんじゃい!な発言でした。
今でもその場に居合わせた後輩のお母さんから「あれはいまだに語り草になってる」と言われます。
合格したから『語りぐさ』でよかったですが、落ちてたら『笑いぐさ』になるとこでしたよー。
長男はギリギリにならないと燃えないというか、お尻に火がつかないと動かないタイプなので、
自らで着火しちゃったんでしょうね(笑)。
さあもう後には引けません。
やるっきゃない!
のですが、
そんなに簡単に物事が進むわけはないんです。(続く)
塾に行ってるだけでは成績はあがらない [長男]
2007.11.16(07:29)
さて勉強モード全開になったからといって、塾に行ったからといって、これまで遅れていた学力を魔法みたいに取り戻せるはずもなく、
ましてや積み上げて理解しとかないと先に進めない英語や数学は
ザザンと座礁に乗り上げてしまいました。
塾に行き始めて数週間経ったぐらい?に塾の先生から電話がかかってきました。
「塾に入ってからどんな調子でしょうか?」
「う〜ん。本人頑張ってはいると思うんですけど、なかなか成績は伸びませんねえ」と私。
(今になって考えると、そんな数週間で伸びるわきゃないんです)
「まだ、塾に慣れていないんでしょうねえ」
へ?なんだそりゃ?
塾に慣れるってどういうことなんだろう???
塾のやり方に馴染むってこと?
長男の行っていた塾は、成績順で分けたクラスごとで授業を受けるものでした。
早くから通ってる子どもたちは基礎的なことは習得済みで、
もう仕上げの段階に入ってるわけです。
基礎のできてない長男がいきなり仕上げやったってそりゃ効果が出るわけないやんか。
こりゃ塾にだけ頼ってたって成績は上がらんぞ。と思った私は
長男と話をすることに。
今まで勉強せずに過ごしてきたので全体的にまにあっていないのは判っているんですが、
どこでつまづいてるか、なにが彼のやる気を妨げてるかを
まず見極めることが先決だと思いました。
「数学がわからんっちゃん」と長男。
(英語も理科も社会もわかっとらんやろう、というツッコミはあえてナシにしました/笑)
「どこがわからんの?」
と聞いているこの親は、実は数学が超苦手で、どこと答えられても全く判っておりません。
だから本当は、
ちゃんと判ってるプロフェッショナルに見てもらえるのが一番の早道だと思いますが・・・
金銭的に余裕があれば、
クラス授業の塾と併用して個別か、
あるいは家庭教師に
短期的にでも教えてもらえればベストだと思います。
しかしながら我が家にはそんな金銭的余裕はなく、数学なんかちんぷんかんぷんな私が
手探りで探るのがせいいっぱい。
で、どうも二次方程式、二次関数あたりが判ってない、と。
よくよく探ると一次方程式も一次関数からつまづいてる。
とりあえず塾とは別個に書店でそのあたりの問題集を購入。
2年生にさかのぼってぼちぼちそれをやっていくことにしました。
11月の始めには、志望校を決定するための目安になる大事な試験があります。
今こんなことやってるだんじゃない。
とも思いましたが、
遠回りになっても、後返って判らないとこを潰していくのは
結果的に3月の本番のためになる。
そう信じての選択でした。(続く)
ここが最大の山場でした[長男]
2007.11.16(19:05)
[高校受験][長男]10月、「数学がわからない」と話をしたときのことです。
卒部式であれだけ大口叩いた長男とは別人みたいにふてくされた姿がそこにありました。
塾に行ったが成績は上がらない。
このままでは希望の高校に受からない。
自分の言動にも押しつぶされそうになってたんだと思います。
目指す山はあまりにも大きすぎた。
勉強をやり始めてやっと、そのことに気付いたのだと思います。
だから私の口からは
「みんなの前で宣言したんだから頑張りなさい」
なんて さらに追い詰めること はとても言えませんでした。
だけどここで逃げちゃいけない。
宣言したんだからトップ校に合格しなさい。
というのではありません。
トップ校に受かろうが受かるまいが、いっこ下の高校を受験しようが
勉強はしなくちゃいけないんです。
「わからんくなったけんやめると?」と私。
「だって数学わからんし、もともと好きじゃないっちゃん!!」
長男は逆ギレ状態です。
その長男に向かって私はこんなことを言いました。
「好きじゃないからしないっていうのは、ごう慢な言葉よ」
「みんながみんな好きだから勉強しよるわけじゃない」
「中学は義務教育なんよ。
好きとか嫌いに関係なく、みんなが勉強せないかんとよ」
「あなたはその義務をいままでサボっとったんよ。最低限サボっとった分だけは取り返しなさい」
「取り返すのは大変だと思うけど、順序だててやればあなたなら取り返せる」
「そのうえでまだ数学が嫌いなら、数学を勉強せんでいい高校に行けばいいけん」
これらの言葉がどれだけ長男に伝わったのはわかりませんが、
とりあえず私の話を聞いてくれた。
そしてまた勉強とむかいあうようになりました。
長男が高校受験から逃げそうになったのはこれが最初で最後でした。
今にして思えば、あれが最大の山場、
最大のターニングポイントでした。
あそこで逃げてたら今の長男は存在しない。
・・・実際のとこ、数学を勉強しなくていい高校なんてないと思うんですが(笑)。
数学を受験しなくてもいい大学はありますからね。
最終的に高校入試の数学は満点でした。
(合格後、希望者には点数開示があります。5教科の合計点だけでしたが、自己採点の合計とほぼ合ってた)
10月の時点では一次関数もわからなかったのに!
大学受験もセンター試験で数学2教科。二次でも受験した理系です。
もちろん通ってる九大の講義にも数学があります。
いまでもあまり得意ではないみたいですけど(笑)。
最大の山場と書きましたが、この時点でまだ10月。
11月には進路を決定するのに重要な実力テスト。
12月には進路を決定してしまう三者面談、
と
まだまだ山場は続きます。
プレッシャー続きで子どもも苦しくないわけはありませんが、
キレたり泣いたりしてたのはもっぱら私でした(笑)。
その経過もおいおい書いていきます。
今後はたぶん大学受験や幼児期のことなんかとごっちゃに書いていくと思います。
勉強よりもたいせつなこと
2007.11.18(12:22)
長男は部活をメインに楽しい楽しい高校生活を過ごしました。大学受験は国立大学1本でした。
親の事情ありましたが (いずれ書きますね)
本人もそこ以外には行く気がなかったらしく、前期も後期も同じ大学に願書を出しやがって
(普通後期はランクを下げます)
見事玉砕しました。
受験には失敗したわけで
勉強との両立、という点においては成功しなかったわけですが、
部活や体育祭の役をやることで
人間形成的にはそれを引いてもお釣りがくるぐらいのものを得たんじゃないかと
今となっては思ってます。
最後の試合が終わった次の日
長男は改まった顔で話を切り出しました。
「昨日で高校時代のスポーツは終わったけん。
大学でそれをするかどうかはまだわからんけど、正式な部じゃなくてサークルとかにするかもしれん。
だけん、
俺のこれまでのスポーツ人生は昨日でおしまい。
だけん、
・・・今までありがとう。」
この言葉を聞いた瞬間だあああああっと涙が滝のように流れてきました。
ありがとうだなんて
ありがとうだなんて!
ありがとうだなんて!!
お礼を言われるなんて考えてなかったよ。
母はこのひとことだけで一生分の幸せをもらいました。
スポーツの種目を明記していないのは、知ってる人が読んだらちょっと恥ずかしいという気持ちからですが、
集団でやるスポーツです。
多分私は普通の母親よりはそれに密接に関わってきたんじゃないかと思います。
幼い頃は手取り足取り一緒にやった。
自分では相手にならなくなってからは、書籍やネットで技術を調べて、一緒に研究したりしました。
暑い夏も寒い冬も、応援は欠かしませんでした。
毎日のトレーニングにもつきあった。
多分、精神的にも二人三脚だったと思います。
本人が苦しいときに
「だいじょうぶやけん。だいじょうぶやけん」
こう言ってあげることぐらいしかできませんでしたけど。
高校になってからはそんな悩み事も友達同士で解決するようになり、
自然親離れをする子どもに正比例して私のほうも徐々に応援にも足が遠のくようになってきていたんですが・・・
そりゃ疲れることもあったしツライこともあったけど、
自分が経験できないことを自分のことのように楽しませてもらって、
お礼を言うのはこっちのほうなのに。
ありがとう
もう勉強なんてできなくても充分だよ。
私は本気で思いました。
だから忘れちゃいけない。
受験の波に巻き込まれちゃうと、ついつい人格よりも勉強のほうが気にかかるようになっちゃう。
なにをさておいても勉強を最優先させるような生活してたら、
この日の長男の姿はなかったわけです。
私はこの日感じた思いを
忘れてはいけないと思いました。
卒部式でもさらに「ありがとう」をみんなの前で言われた。
だけど私より小学校中学校高校とどれだけ忙しくても長男練習や試合のときは欠かさずに参加していた父には
コーチまでやっちゃってた父には
感謝の言葉はありませんでした(笑)。
なんで??(笑)
胎教をされてましたか? [長男]
2007.11.18(21:32)
長男はスポーツ大好き勉強嫌い脳みそは筋肉(そこまでは言ってない)と書きましたが、小さい頃はダイヤの原石かと思いました(笑)。7ヶ月のときに友達の前で受話器指差して「デンワ」と言った。
すぐに駐車場の数字を数えるようになった。
3歳の頃には街の看板の漢字を読んでた。
「この子もしかして頭良い?」
親の欲目です(恥)。
そして勉強が嫌い・・・というか、勉強しない子に育ったのにはワケがあります。
あんまり賢そうなんで、ついうっかり
幼稚園の年中さんになったときに思い切って『公文式』に通ってみました。
最初のテストのときに先生が
「このくらいできたら小学校程度から始めていいでしょう。 すごいですね〜胎教をされてたんですか?」
と聞かれました。
我が家も当時は多少余裕がありましたので、子供の教育にも力を注いでた。
喘息があったのでスイミング。
情操教育、そして手先から脳を活性化するつもりでピアノ。
そしてダイレクトな学力作りで公文式。
おー!立派な教育ママやん!
あ、自立と共生のためにボーイスカウトにも入りました。
スイミング以外は遊びの延長で楽しくやってた。
子どもって勉強を勉強と意識しないんですね。
あっという間に小学校3年生の数学をやるようになりました。
・・・そこから先が行き詰っちゃった。
1枚仕上げるのに、ものすごく時間がかかるようになっちゃったんです。
幼稚園児が熱中して楽しめる時間を超越しちゃったんですね。
それでも基本単純な幼児なので(?)一生懸命やろうとする。
じかんがかかるー。
教室に行ってもいつも居残りでやらされてました。
「やらない!」と投げたりはしないんですよね。
先取り学習をすると、進度一覧表とかいう雑誌に名前が掲載されたり表彰されたりするんです。
親も誇らしく思ったけど、きっと子どももそういうのも嬉しかったのかな?
だけど見ててせつなくなっちゃった。
そこまでして先取りの勉強する必要ある?
いや、ない!!
「公文辞めよう!
小学校までは勉強なんかせんでいい。子どもは外で遊べ!!遊ぶのが仕事だよ」
そう言ってキッパリKumonを辞めました。入って1年に満たない頃でした。
こんなことで勉強が嫌いになったら困る。
いつもいつも幼稚園から帰ったら暗くなるまで(暗くなっても)遊んでたのに、幼児にその遊びの時間を削ってまで必要な勉強なんてないんです。
そこから先は遊び中心の毎日でした。
多少のドリルとかピアノのレッスンとかはやったけど、『まず遊べ』。
でも、彼は勘違いしちゃったんですね。
私の言った言葉の中の『小学校までは』ってのがキレイに抜けちゃって、
「勉強はするな!(命令形)」
とインプットされたらしい(苦笑)。
勉強が嫌いになる前にとおもってくもん辞めたのに〜(笑)。
中学校になっても、高校になっても、コツコツ勉強したことがありません。勉強の習慣というものがまるでつかなかった。
宿題さえ滞りがちで、小学生のときは、卒業式の前日まで学校に居残りでドリルをやらされた(笑)
チョット失敗しちゃったかな?
ガリ勉の必要は感じてないのですが、せめて『人並みに』勉強して欲しかった。
この反省は、次男で活かす!(笑)
あ。でも、公文式が悪いってわけじゃありません。
その子に合った時期、速度。そういう見極めを間違わなければ、
これほど最短で効果がでる勉強法はありません。
その証拠に、子ども達はのちにもう1年、くもんに通うことになります。
その話はまたいずれ〜。
悪いのは子どもではない
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実は胎教してました
2007.11.19(14:39)
公文式に通わせたときに、「胎教されてました?」と聞かれた長男ですが、実はやってました(爆)。
強力に実践、というわけではないのですが。
なんたって私がものごとを根気良く続けることのできる人間ではないので(苦笑)。
ほんとに触りだけ。
しかも読んだだけ。思っただけ。
「えっ?思っただけでも胎教っていえるの?」
今となっては自信を持って言えます。
『心に思うだけでそれは実現します』
スポーツで行き詰ったとき、勉強してほしいと思ったとき、
この20年にはいろんな場面がありました。
もちろん自ら率先して一緒に机についてみたり、スポーツだったら一緒に走ってみたり、
実践的なこともやりましたが、一番多くやったのが
調べること
思うこと
願うこと
おいおい成長期の話は書くとは思いますがずぼらな私は知識を得ることだけで満足しちゃって実践するまでに至らなかったんですけど、
なんだかねー。親が思ってるだけで、子供って思ってる方向に進むもんなんですよ。
コドモって年齢がちいさければちいさいほど親に依存してるわけでしょ
ましてや胎児ですよ!
お腹に居る間は母親の食べたもので育つ。母親の生活リズムで過ごしてる。文字通り一心同体であります。
影響受けないほうが嘘ってもんです。
私は本を読むのが好きだったので、妊娠中のゆったりした時間の中でたくさんの本を読みました。
小説も読んだけど、一番興味があったのはこれから生まれてくる子供のこと。
なので育児書の類も読みあさりました。
その中にこれがあった。
4人の女の子全てをIQ160以上の天才児にしたジツコ・スセディックさんというかたの子育て記録です。
実際にお腹の中の子どもに向けてどんなことをされたのかが詳しく載ってました。
当時も「へー!」とか「ほう!」とか感心して読んだ記憶があるんですが、
「ほんとに全てのひとに当てはまるのかな?」という疑問もありました。
このジツコさん夫婦のIQが高かっただけのことかもしれないでしょ?
でも今になっては確信してます。
このとおりやればきっと天才が産まれるよ!
だってふつーの私たち夫婦から産まれた子どもでもこの本 『読んだだけ』 で国立大学に入れちゃうんだもん(笑)
ただし、この本の内容を全て実践することができるひとが居たら、それはその時点でじゅうぶん天才的なことだと思います。
凡人の私には続かない至難のワザでした。
だけど 『思う』 ことだけはできたし、イメージを創ることだけはできました。
それだけでじゅうぶんなんじゃないかなあ?
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体育祭が終わってからでは遅すぎる
2007.11.20(01:00)
9月の半ばの話です。さて勉強モードに突入かとおもいきや、体育祭の打ち上げ、打ち上げ、打ち上げ!(笑)
楽しい余韻に浸ってる場合かよ!
すぐにセンター試験の申し込みがありました。
高校受験では、9月からの追い込みでなんとかトップ校に合格できた長男ですが、
大学入試は
高校入試とはちいとばかしワケが違います。
まず
公立高校の入試は3月でしたが、
国立大学を受験するには
1月のセンター試験を受けないといけません。
9月から高校入試までは半年ありましたが、
体育祭が終わってから大学入試までは4ヶ月しかないんだよっ!!
しかも、
その入試範囲といえば、
高校入試のだんじゃありません。
センター試験で5教科7科目。
さらにその先の2次試験では4教科。
長男は理系を受験するので、
英語と数学、物理と化学が必要でした。
2次試験の数学においては
数学 I・数学 II・数学 III・数学A・数学B・数学C
の範囲の中から出題ですよ!
って、内容の違いは私には判りませんけど(笑)
はい。そんなの前々から判っていたはずなんですよね。
なんで勉強しなかったんだろう?
なんていまさら悔やんでもしかたないんです。
ていうか悔やんでたのは私だけで、
長男は痛くも痒くもなかったかもしれません(笑)。
遅まきながら10月が見える頃になってやっと大学入試に向けての勉強が始まったわけです。
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進路の目安の学力テスト
2007.11.20(16:59)
中学では11月までに実力テストがありました。その結果は学校側が進路の目安にするためにあります。
今が伸び盛り(?)の長男は、トップ校への合格ラインになんて達するわけはありません(笑)。
福岡の公立高校は各60点の5教科。
300点満点で判断するのですが、
トップ校に合格するための基準はボーダーラインで約265点〜275点ぐらいかな。
学力テストは多少難しくは作ってありますので、それを差し引いたとしても
245点はないと、
少なくとも慎重な先生からは難色を示されます。
もう何年も前のことなので正確な記憶はあやふやですが、
長男の点数は
215点〜225点
そのくらい。あー。205点だったかもしれません。
・・・2ランク下の高校にやっとってぐらい?
塾では9月10月11月と毎月テストがあっていて、上がっていってるのが見えるのですが、
このテストのみを見たときに先生はいったいどんな判断をされるのか?
いやいやいや。
受験するのは先生ではありません。
自分自身ですよ。
そもそも、入試はは4ヶ月のこと。
本気を出した子どもが
伸びないはずはありません。
ましてや、いままで無勉強だった子どもです。
長男はこの点数を目安にするならば
60点〜80点伸ばしたことになります。
これは極端な例なので参考にはならないですが、平均でも30点は伸びると思っていいと思います。
あとは自分自身に問いかける。
一発逆転するために頑張れるのか。
襲い来る不安に立ち向かっていけるのか。
そこまでして上を目指す理由はなんなのか。
迷いが無くなったら、あとは進むのみです。
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ゆらぎかた間違った?
2007.11.21(15:58)
胎教と称してもういっこ、日常的に自然にやってたことがあります。それは
音楽を聴くこと。
赤ちゃんのために、そして自分の健康のために、
聴いて効果があるといえばモーツァルトが定番ですよね!!
モーツァルトの音楽には3500ヘルツ以上の高周波がたくさん含まれているのだそうです。
ネットで調べたところによると、倍音がよく出る20000ヘルツ超の、人間には聴くことのできない高周波音がたくさん含まれるということも書かれてました。
高周波音は首から上に響くそうです。
せき髄から脳にかけての神経系を効果的に刺激して健康を支えている生体機能に良い影響を及ぼすらしいです。
血液やリンパの流れが改善され、さまざまな症状を緩和、同時にリンパ球の働きが向上して免疫力がアップするなど。
刺激というと強いもののようですが、要はリラクゼーション効果なんでしょうね。
深くリラックスをすると自然治癒力が最大限にアップされるということです。
そして空気の振動となって伝わってきた音楽は、大半が水で構成される細胞に『ゆらぎ』を与えるそうです。
小川のせせらぎや海の音、森の木々のざわめき、小鳥のさえずり、
『1/fゆらぎ』というものがそこには存在します。
そういうものを聴いているとアルファー波というものが出てリラックスします。
モーツァルトの曲には予想可能と不可能な音楽進行が同居しているそうです。
そういうものとか、ヴァイオリンのビブラートなんかが、その『1/fゆらぎ』状態を出しているらしいです。
実際お腹の中の赤ちゃんにはどのように聴こえているのかはわかりませんが、調べたところでは聴こえる音は8000Hz以上の高周波音だと書かれてました。
8ヶ月以降ははっきりと『聴こえている』とも言われてますし、
生まれてきてから聴くモーツァルトの音は、胎内で聴いていた母親の声その他に近いらしいんです。
・・・難しい話は抜きにしても、
母親がリラックスするとおなかの赤ちゃんもリラックス
そんな感じでとらえても良いと思います。
しかしながら
私はモーツァルトを聴いてませんでした。
聴いてたのは・・・
ジャンル的にはいわゆるロックです(爆)
それもポップなやつでなく特殊なものでして・・・
多分聞く人によっては『不快』と感じるかもしれないような。
モーツァルトのように明るく穏やかなものではなかった。
ごめんよ子ども!(笑)
まあ考えようによっては変調変拍子が多く、ゆらいでいたかもしれません(苦笑)。
テンションの高い音ではありましたが、母親(私)は非常にリラックスできてた。
産まれてからもずっとずっとそのミュージシャンの音を聞き続けた子どもたちは
暗く沈むでもなくエキセントリックに気性が激しいでもなくおだやかで明るい。
気むずかしくもなくむしろ素直でこだわりがない。
ので
結果オーライということですね(笑)。
でももういっかい子育てできるなら・・・モーツァルトで行きたいと思ったのは子どもたちにはナイショです(笑)。



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勉強にもモーツァルト
2007.11.21(17:29)
胎教には使えませんでしたけど、モーツァルトを聞くことは勉強するときにも効果があるようです。
Wikipediaによりますと、
「ネイチャー」誌で
学生にモーツァルトの「2台のピアノのためのソナタ ニ長調」K.448を聞かせたところ、他の音楽を聞かせたりまたは何も音楽を聞かせなかった学生よりも高い成績を示す=IQが高くなった。
という実験が掲載されたといことが書かれてました。
これは
『モーツァルト効果』
と称されて広く新聞などに掲載されたそうです。
これらもモーツァルトの音楽に含まれているという
首から上に響くという3500ヘルツ以上の高周波
予想可能と不可能な音楽進行が同居することで生まれている『1/fゆらぎ』
の効果なんでしょうね。
私がロック好きにしてしまったせいか(笑)
長男は勉強するときにガンガンロックをかけていました。
そんなやかましい中で勉強できるの?
って思ってた。
勉強中に音楽を聴くと集中できないので聴かないほうがいい。
という説もあります。
確かにこうしてブログを書いていても、TVの音が耳障りで考えがまとまらない、
ってときもあります。
ドラマなんかだとセリフがあったり、CMなんかは目立つような音作りしてるはずですもんね。
でも好きな音楽聴いてると『ノッテくる』ということもある。
アインシュタインもクラッシック音楽を聴きながら思索したそうです。
歌詞のないものならば良いのかもしれません。

次男は特別音楽聴きながら勉強はしてないみたいなので、あえて聴かせようとまではしてませんが、
気付いたら寝ちゃってる子どもにこっそり聴かせてたりすることも(笑)
寝入りばなはきっと意識のどこかで聴こえてると思いながら。
(これが英語のCDに変わることもあります)
ロックばかり聴いてた長男も、
浪人の最後の追い込みの時期はモーツァルトを部屋に持っていってました。
藁をも掴みたい思いだったんでしょうね(笑)。
や。今だから笑えますが、
効果がありそうなものは、なんでも試してみたらいいと思います。
それをやることで合格する
という
気持ちの問題も重要だと思います。
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プラスのイメージを身につける
2007.11.22(15:35)
高校でも中学でもそうですが、最初の試験は今後の目安になると思います。もちろん高1の最初に1番だった子が卒業するときにはお尻から数えたほうが早かった。てな現象はあり得るわけで、
だけどそれには理由があるはずでしょ?
途中でドロップアウトしちゃった。とか
単に中学では塾で詰め込んでただけで自力で学習する力がついてなかった。とか。
恋愛に溺れて勉強すること忘れちゃった。なんてのもあるかもしれませんね(笑)。
逆に最初たいした成績でなくても、あたりまえに勉強していれば伸びていく。
一生懸命頑張れば最初の位置の自分から50人超え、100人超えも夢じゃないわけです。
ふたりの子を見てきた経験では
(中学でも高校でも)
途中どれだけ怠けても成績が下がっても
3年の最後の受験期には1年の最初の学力よりも上に行ける。
と思います。
もちろん怠けたぶんを取り戻すのは並大抵のことじゃないですよ。
なので根性は必要です。
運動やってる子のほうがその傾向は高いように感じます。
もちろん運動以外でも、たとえばピアノなんかでもいいと思います。
日々の鍛錬が必要で、勝負する場所(発表会とか)があって自己を表現できること、その場所のプレッシャーに克服できること。
成果が体感できること。
基本他人に勝つことより自分に勝つことが確認できるもの。
スポーツやっている子は
勝負にこだわる子になります。
精神的にも強くなる。
試合で良かったときのイメージは、そのまんま勉強にも当てはまる。
自分に負けないことへのこだわりがしっかりとついてくる。
ましてやテストの結果はダイレクトに繋がります。
一度でも良い成績をとったら
「そこまでは間違いなく行ける。」
そう思えるようになるんです。
プラスのイメージがついてくるんです。
あれ?
単純な子ってだけかもしれませんね(笑)
でも単純イコール素直。
素直さも大切な資質だと思います。
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話は聞かないが勉強は苦にならない?
2007.11.23(01:02)
次男が中学に入って初めての学力テストの結果は、250人中30番ぐらいのもんでした。まあ順当かな?と思いました。
というのも、『1聞いて10判る』理解するタイプの長男に比べて、この次男は
15を3回言っても3判ってるかどうか?
のように見えたからです。
長男も聞いたことを飲み込んで噛み砕いてゆっくり思考して多くを語らない
子ではありましたが、
次男は輪をかけて聞いてから行動するまでが遅い。
なんども聞き返す。
さらに、『興味ない話は聞かない』
学校の参観なんかで見てても、よそ向いてたりあくびしてたり。
大事なことたくさん聞き逃してるんじゃないかなあ?と心配してました。
ところが、
中間テスト、期末テストと回を重ねるたびに
15番、7番と上がっていくじゃないですか。
あれー?
これには親も戸惑いました。
長男となにが違うかというと
数学が強い ・・・どうも理系のようです。
記憶力が良い ・・・比べてみて初めて長男の記憶力は弱いことを知りました。
集中力がある ・・・物音も聞こえない感じの姿に感動しました。
そして決定的に違ったのが
勉強が苦にならない
決して勉強することが好きというわけじゃありません。
ただ、しなければならない試験前に普通に机に向かう。
あたりまえのことですが、こんなことで10番20番簡単に成績って上がるんですね。
ただし話を聞かないことには変わりないようで、
1学期の通知表には
「教科書を見ただけで理解してしまうせいか授業を聞かない」と書かれてありました。
先生、かいかぶりすぎですってば(汗)。
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すべての模試が終わってから伸びる
2007.11.24(11:20)
高校時代に受けられる模試って、11月にはほぼ終わっちゃうんですよね。中学時代、塾に行っていたときは月に1回模試をやっていて、3月ぎりぎりまで成績の推移を見ることができましたが、高校では大学入試の目安にできる模試っていうのはほとんどが11月で終わっちゃうんです。
外部模試で12月にあるセンタープレなんかもあるのですが、現役時代は学校で受けられる外部模試しか受けてなかった。
なので数少ない外部模試や校内模試の
A判定だのD判定だのが出てるそれを目安にするわけですが・・・
いやスミマセン見栄張りました。
A判定なんてありません(笑)。
返ってきた結果は目を疑うようなものばかり。
へこむわー。
冗談じゃないです。
まだまだ仕上がっちゃいない。
追い込みはここからです。
現役生はここから伸びるんです!
これからどう勉強するかで逆転は可能です。
長男は残念ながら不可能でしたけど(駄目じゃん/笑)
いや本当に伸びるんです!!
説得力ない?(笑)
E判定から逆転合格した子も居ますし、長男もいいとこまではいってたんです。
浪人してからの最初の模試は高成績でしたもん。
これなら受かってるはず、な点数でした。
じゃあなぜ落ちたのか?
どうやったら受かってたのか?
そこらへんのことと浪人時代のこと、書いていきたいと思います。
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三者面談で決定しちゃうの!?[中3]
2007.11.25(12:52)
長男の中学では12月のはじめに三者面談がありました。所要時間15分。
だいたいの内申点やら教えてもらって、成績の推移の表を見せてもらって
希望する私立高校と公立高校を伝える。
それだけです。
事前に本人との面談は数回やっていて、本人の希望というのは聞いていたようで、
三者面談はあくまでも親の承諾を得る
それだけのもののようでした。
『この場で食い違いのないように親子でしっかり話し合ってください』
なんてお手紙ももらってましたしね(笑)。
先生「じゃあ私立はここに決まりやね」
長男「はい」
私「私立はこの高校受けて大丈夫なんでしょうか?」
先生「う〜ん。私立は多めにとりますしよっぽどのことが無い限り大丈夫だと思いますよ。」
長男のときははじめての受験でなんの知識もなく、とりあえず市内ではトップクラスのスポーツも盛んな男子校を受験することになったのですが、
今になって思えば、受かるかどうかわからない公立高校の滑り止めなのになんて大胆な。って感じです。
もし親の私が守りに入っていたら、間違いなくもういっこ下の高校を選んだでしょう。
もういっこ下ならよっぽどのことがあっても合格するでしょうから。
先生「で、公立はトップ校でいいんやな?」
長男「はい」
あれっ?あっさりGOサインですか?
先生「内申点が正直言うと足りないんですが・・・成績の推移をみても上がってきよるし、本人の意思も固いみたいですから。
頑張れよ!」
後で他のクラスの話を聞いたら、
「この成績ではこの学校は難しいので下げたほうがいいです」
とか言われた子もいるらしいのに、
長男の担任は息子と同じようにスポーツ系の勝負野郎でした(笑)。
長男の受ける私立高校は先生の母校らしく、パンフレットまでいただきました。
先生「ここはいい学校ぜ〜。部活の先生にも『いいやつが入ってきますよ』って伝えとくぜ」
・・・いえ先生、そこに入学したいんじゃなくて、希望はあくまでも公立のトップ校ですから!(笑)
で、どうもこの時点で私立だけでなく公立高校の進路も決定しちゃったみたいなんです。
えー!?
私はあくまでも受験する私立高校のみを決定する面談だと思ってました。
もちろん願書出した後に変更することができる日程というのが組まれているのですが、
長男いわく
「みんなが変更したら先生もたいへんやけんあの面談で決めたことは変えたらいかん」
ええええー!?
3ヶ月も先のことをもう今決定しちゃうの?
にこにこしてる先生と長男を横目に、納得のいかない私でした。
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やっぱり決定なのね[中3]
2007.11.25(21:28)
次男のときの話です。進路の目安になるテストの結果は、悪くもなかったけど特別良くもなかった。
「先生に受けたらだめって言われたらどうする?」
聞いた私に口をとがらせて次男
「その点から30点はあがるって学校の先生もいいよったもん」
ほう。
中学校でもそれを認めたのね。
それならまったく問題ないです。
私は順位で見ていたのだけど、この中学から何人合格したってかまわないんだものね。
案の定三者面談はあっさり決定。
先生「この点数だったら9割がた合格ですね。
二番手の高校のことは全く考えてないんやろ?」
次男「はい」
私立も長男の受けた学校に決定。こちらは兄が受けてない特進の上、超特進クラスを受験することにしました(ほんとの名前は違いますよ/笑)。
仮にもし超特進落ちても、スライドして特進、あるいは進学コースに合格するお得なシステムなので長男も受けてもよかったのですが、恐れ多くて受けられませんでした(笑)
そうそう推薦入学を希望する人は、このとき申し出ます。
学力推薦とスポーツ推薦があります。
担任がとりあえず受けてくれても、その後の会議で校長以下全員がオッケーを出さないと認めてもらえません。
認められたら本番の1ヶ月前ぐらいに試験があります。私立入試の直前だったように記憶してます。仮に落ちても本試験が受けられます。
内容は面接と作文。
学力推薦の内申点の基準は9教科5点満点で44か45です。←満点じゃん
もちろん次男がそんな点数であるわけないです。
スポーツ推薦ならば内申が若干低くてもいいらしいのですがトップ校の設問はかなり難しい内容です。
うちの次男はそもそも口数が少なく、先生との面談でもほぼ固まってしまいます。
簡単な質問さえ答えられない。
なので推薦という選択肢はなかった。
返り際には私立と公立の願書を手渡されて、
明日にも提出だという・・・。
やっぱり決定なんだー。
願書って、こんなに早く書くものなのね。
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土台の強度不足[高3]
2007.11.26(15:57)
タイトル、今問題のマンションの鉄筋手抜き工事のようですね(笑)マンションも強度が足りないと家が崩れる心配がありますが、勉強もしかり。
現役時代の長男は砂上の楼閣のようだったという話です。
長男の高校は進学校で、半数は国公立に進学するといったかんじです。
地元の九大が一番多かったのですが、
最近では九州以外に目を向けようという流れのようで九大進学が若干減り、
その上の東大京大阪大の合格者が増えてきたみたいです。
そんな高校ですので、基本を習得しているのはあたりまえ。2学期の終わりにはもう仕上げの段階に入ってるわけです。
そんなみなさんと机を並べてはいましたが、長男の学習進度は激しく遅れてる・・・というか、基礎がなってない状態だったんだと思います。
こんな状態で難しい問題をやったって、解けたとしても時間がかかる。
効率が悪いわけですね。
数学の参考書も『青チャート』をやってました。
難関大学理工系を受けるにはこのくらい必要とのことでしたが
背伸びしすぎたんだと思います。
『白チャート』か『黄チャート』をやったほうがよかったんじゃないかと思います。
難関大学を受けるから、というプライドが邪魔してたんでしょうね。
ざっと目を通してひっかかるとこの演習だけでもやって次の段階に進むともっと効率があがったと思います。
英作文の参考書も後で言うにはチョット難しすぎたと言ってました。
やっぱり遠回りでも土台を立て直すことが近道なのでは?
高校受験では実際にそうやって遠回りが出来たんですが、
大学受験では範囲が膨大過ぎてそんな悠長なことできないのが実状でした。
ではなにに絞ってやればよかったんでしょうか?(続く)
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受験ブログ
センター試験をあなどるなかれ
2007.11.27(01:32)
長男は国立一本で、九大と決めていましたので、センター試験の点数は傾斜で半分になります。
5教科7科目(450点満点)
二次3教科(700点満点) 工学部の場合です。
数学250点 理科(物理・化学)250点 英語200点
比重は二次のほうが大きいんです。
ちなみに大阪大学工学部だと
センター試験 5教科7科目(350点満点)
二次3教科(650点満点)
京都大学工だと
センター試験5教科7科目(300点満点)
二次3教科(700点満点)
東京大学だと
センター試験 5教科7科目(110点満点)
二次4教科(440点満点)国語が加わります。
こんなかんじです。
なので二次の勉強を重視するあまりに、センター試験を後回しにした。
高校自体が二次を重視してるというのもありました。
比重から見ても、二次さえ解ければ合格できるという考えが長男にあったみたいで、二次の教科の数学・物理・化学・英語
このへんをやっていたみたいです。(9月の終わりから、ですが)
国語と社会(このときは日本史を選択してました)は授業ではやってたと思いますが、二の次だったみたいです。
「二次の勉強のほうが大事やけん。センター試験対策は1ヶ月前で間に合う」
そう言ってまったく手をつけていませんでした。
確かに或る程度基礎が出来上がっている人だったらそれで良かったんでしょうが、
前回書いたように長男の基礎はスカスカの穴あき状態。
その基礎を埋めるためにも、もうちょっと早くセンター試験の対策を始めるべきだったと思います。
実際に長男の学校の模試では常に100番以内をキープしている子が
センター試験で大コケ。
なんてこともありました。
高校受験での話ですが、難関私立の勉強ばかりやってた子が
学校の実力テストの点数ではかなり順位を下げた
という事実もあります。
難しいことをしてるんだから基本は出来てあたりまえのようですが
意外にそうでもないらしい。
凡人の(凡人以下かもしれない)私にはわかりかねることですが・・・。
センター試験と二次では、範囲とか傾向も違うようで、別ものなのかもしれません。
だとしたらなおさら、センターの勉強も大切なのでは?
もちろん大コケした人は二次対策は万全なので合格はしましたが、
センターの点数が悪いと、ヘタしたら
志望校を下げなければいけない
という事体にもなりかねません。
場合によっては、足切りもあるわけです。
11月からセンター試験までは、ひと月前といわず二次の勉強もしつつ、
センター試験の対策の比重を増やしていったほうがよかったのでは?
と思います。
以上は長男の話です。
崖っぷちから短期間で一発逆転這い上がろうとする人間の話です。
そして高校では二次対策に力を入れていた、という前提。
そうでないかたで二次の比率の高い国立を目指す人だったら、二次の勉強はおろそかにするべきではないです。
基礎ができてるかたならば、センター対策は一月前で大丈夫。
この一ヶ月で驚くぐらい上がります。
ではそのセンター対策、最短で効果が出るのはどんな勉強?(続く)
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成功するリサーチ[高3]
2007.11.28(00:28)
センター対策で一番早くて効果的な勉強はやっぱりなんといっても過去問です。
といっても、もっと早くにとっくに攻略しておくべきものだと思います。
過去問やってはじめて傾向ってわかるもんでしょ?
「なんでやらないんだよっ!!(怒)」
こう聞いた私に長男は言いました。
「だって新課程になって傾向が変わるけん」
長男の大学受験はちょうど変化の時期だったようです。
・・・う〜ん。
傾向変わったら過去問ってする意味ないの?
問題集は学校でやってたようですが、実際の内容に目を通しておいたほうがよくない?
変な例えだけど、好きな子がいたとします。
思い切ってプレゼントを贈って告白しようと思います。
『彼女(あるいは彼)はどんな好みで、どんなもの贈ったら喜ぶのかな?』
そう考えたときに、「去年の彼女と今年の彼女は別人だから、過去を調べてもしょうがない。」
そう考えて、彼女(あるいは彼)と似たような他人の好みを調べてみる?
あてはまらないかな?(笑)
確かに去年まではミッキーが大好きだった彼女は今年ブランドを身にまとったお嬢さんに大変身なんてこともあります。
そんな彼女に両方をミックスしてDolce&Gabbanaとミッキーのコラボ商品なんてのをプレゼントしたら?(彼女がミュージシャンならギターなんかもありますよ/笑)
今年の彼女しかしらないライバルには一歩リードかも?
たしかに似たような人(仲の良い友達=予想問題)なんかにリサーチするのも大事ですが、
彼女の人生からしか判らないもののあります。
まずは彼女から直接リサーチするのが一番手っ取り早いのでは?
恋焦がれてる人(=合格したい大学) のハートをゲット(=合格)するために、まず過去を調べましょう。
なんて、こんな例えじゃ駄目ですか?(笑)
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なんで勉強せんとかいな? [高1]
2007.11.29(07:40)
次男は長男と同じ学区トップの高校に入学しました。中学時代、長男のときの轍を踏まず、成績が下がる前に塾に入れたので、幸い上位をキープしており合格には不安はなかった。
名前書き忘れるとか解答の場所書き間違えるということがない限り大丈夫、というレベルでした。
といいつつどんな場合でも心配するのが母親です。
合格の声を聞いたときは本当に安心しました。
とにかく部活との両立が最大の課題。
やっぱり部活しながら高位置を維持するのは難しいですね。
最初は入学したての緊張も手伝って、そこそこ机についてました。
なので中間試験はまずまず。
あくまでも長男と比較してのことですが、このくらいとれてたら部活終わっての追い込みで現役合格できるだろう、ってレベルでした。
その後の進研模試は問題が簡単であるということと、3教科ということでなかなか。
県で約2万7千人中150位ぐらい、全国で約43万人中2500位ぐらい。
進研ゼミの大学のランク分けは15ぐらいに分かれてたと思いますが、そのいっちゃん上のS1ランク。
このままだったら東大京大狙えるってレベルでした。
まあ、長男もこの模試の成績は近いものがあったので、このくらいはいくかな?って順位でした。
なので浮かれちゃいませんでした。
部活をせずに勉強だけを半年やってきたんだもの。人生で一番勉強した半年だったでしょう。中学までの基礎はそこでついたので最初は良くてあたりまえってぐらいの感覚でした。
しかしそれからが酷かった。
部活、朝補習、そんな毎日に緊張の糸が切れちゃったんでしょうね。
とにかく寝る寝る。
ご飯食べて、気がついたら寝ています。
部活のない日曜日なんか昼まで寝てる。
どんだけ起こしても起きません。
勉強?なにそれ?それって美味しいの?ってなもんです。
おかげで期末はさんざんでした。
夏休みの三者面談で先生が
「・・・これは! なにかあったんですか?」と心配される始末。
いや単に寝てるだけなんですけどー(苦笑)。
そんな中、中学の同級生で安定してトップレベルをキープしていた女子のお母さんと話す機会がありました。
彼女は高校に入っても安定してトップレベル。
ほんとなら次男も抜かないまでも後ろを追うぐらいあっても良いはずなんですが、その差は広がるばかり。
お母さんは決して教育ママでなく、勉強勉強と追いたてるようなタイプではありません。
うちの子が寝てばかりという話をしていたら
「なんで勉強せんとかいな?」
・・・えっ?
目からウロコでした。
私自身が『勉強する』という観念を持ってなかった。なので長男にも「勉強しなさい」と言ったことはなく、
試験前に多少の勉強、あとは部活、
高校生なんてそんなものだと思ってました。
『なぜ勉強するのか?』という本なら知っていますが(未読です)
『なぜ勉強しないのか?』という問いかけ存在するとは思ってもみませんでした。
確かに、中学で一度や二度は1番取ったことのある子が大半で、ほとんどの子が国立大学に進学するという高校に入ったからには
勉強するのが当然なんでしょうね。
そこのお子さんもガリ勉タイプではないと思うのですが、きっと日々の予習を『あたりまえ』にやってるんでしょうね。
宿題も『あたりまえ』に、授業も『あたりまえ』に聞いている。
『あたりまえ』のことがやれてさえいれば、高位置はキープできるんですね。
とっても刺激になりました。
いいこと聞いた、と思って次男に伝えたところ・・・
「そりゃ部活なかったら勉強する時間ぐらいあるくさ」
うーん。部活のせいにするか。
かといって、健全な男子に運動は必至です。
部活やめてまで勉強してほしいとは思わないもんね。体動かさんと病気になっちゃいそうなうちの子です。
だけど次男には現役で合格してほしいんです。
できる力はあると思う。・・・思いたい。
どうやったら部活と両立して最低限の勉強をするようになるのか?
『あたりまえ』のことができるようになってほしい。
今後の課題です。
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させられるのではなく[高1]
2007.11.30(08:05)
次男の2学期の定期テストのときの話です。「今回は祝日も入っっとたし楽勝やね」
と言ってたので、親としてはちょこっと期待してました。
ところが・・・
社会がなんとか赤点にならないぐらいの点数、
英語その1(2種類あります)赤点!
(@o@;
もういっこの英語と合計したら赤点にはならないのですが、
こっ、これは酷すぎる・・・。
「なんで???楽勝っていいよったやん?」
確かに試験前1週間は机についており、(これまでからしたら)比較的寝てばかりではなかったように思うのに・・・
「数学ばっかりやりよった!(にこにこにこ)」
えええええ〜!
「なんで数学ばっかりやりよったん?」と私。
「数学は遅れたらまずかろ?」
あの〜。英語も遅れたら取り戻すのたいへんなんですけどー。
勉強時間のほぼ全てをあてた成果か
数学だけはクラスでトップだったそうです。
点数聞いたとたんに英語の赤点を知ってるクラスメイトたちから
「えぇ〜?」
と大ブーイング(?)。
「・・・数学好きなん?」
「どうかいな?」
だって、数ある教科の中から『あえて』選んでやってるわけでしょ?やりたくないものはどうしても後回しにしちゃうと思う。
私だったら数学を始めにやったりは絶対しない(笑)。
「英語得意やったやない?」
中3の最後には塾のランキング上位に顔を出すくらいになってた英語だったのに?
「ああ。あれは(塾で)やらされとったけん良かっただけ。
高校の定期テストは予習しとかんと絶対とれん。
教科書の訳ができとるのを前提で問題出しとるもん。訳わかっとる人間はすらすら解けるけど俺は訳すだけで時間が過ぎた。」
う〜・・・。
「オーラルのほうは点数取れとるけん。オーラルとれんよりマシかろ?」
彼の中では優先順位がしっかりできとるようです。
「社会は、教科書家に持って帰るの忘れとった(笑)。最後にやろうとおもっとったのに、結局全く勉強できんやった(笑)。
まあ社会はまだできんでもいいやろ?」
赤点ギリギリじゃいいくない!!
英語はさせられよっただけ、かー。
なんだか考えさせられました。
高校で塾、あるいは予備校に行くのはいまのとこ考えてない、というか、時間的や体力的に無理なんですけど、
行って『やらされれば』確実に成績は上がるわけですよねえ。
だけど『やらされる』勉強に意味があるだろうか?
確かに実力はつきます。
だけどその先の大学には塾なんてないんだよなあ。いつまでもやらされちゃっててもそれは本当の自分じゃない。
自らが力をつけるためにやる勉強を受験までに模索してほしい。
浪人時代の長男も、予備校には行きましたが結局は『自分でやること』で勝ち取った合格です。
そもそも予備校は中学の塾と違って『やらされた』りはしないと思います。
(そういうとこもあるのかな?他を知らないので判りません)
とりあえず数学のおかげで
まだ長男のときの成績よりは3割増しを維持してます(笑)。
私の目標はもっと上なんですけどねー。
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